プレゼンテーション「NEW CITROËN BERLINGO オンライン発表会」

グループPSAジャパン株式会社 / 技術

NEW CITROËN BERLINGO オンライン発表会

記者発表会の詳細を見る

トップギア・ジャパン

スライドドア採用のシトロエンのベルランゴ、ラインナップ勢揃い

スライドドアやパノラミックルーフなどで、やっぱり国産ミニバンを選んでしまっていた、という人に、シトロエンのベルランゴはいかがだろう。
昨年秋にデビュー エディションという1モデルが2回先行発売されたが、それぞれ5時間半で予約枠が満枠となったという人気ぶり。今回、カタログモデルが勢揃いし、オンラインで発表が行われた。

ベーシックモデルのFEELが3,120,000円、メインモデルのSHINEが3,380,000円、特別仕様車のSHINE XTR PACKが3,430,000円の3つがある。
ベルランゴは、1996年に生まれた、CセグメントのMPVだ。当時のレジャーアクティビティヴィークルとよばれるセグメントはシトロエンが作ったもので、ベルランゴはその象徴であった。その後、2008年に第2世代が、そして、2018年に第3世代となった。

前進させたフロントスクリーン、短く高く設定されたフロントエンド、取り回しを向上させる短いフロントオーバーハング。これらはグループPSAの定評ある新世代プラットフォームEMP2を採用することで実現した。現在のシトロエンのデザインコードのひとつ、2段がまえのポジショニングライトとヘッドライト、フォグランプをラウンドしたノーズ部分に配し、エアバンプをドアの下部に配した。全長4,403mm×全幅1,848mm×全高1,844mm×ホイールベース2,785mmと、C3 エアクロスとグランド C4 スペースツアラーの中間で、国内でも取り回しがしやすいサイズとなっている。

そして、リアドアはスライドドアを採用。広大な開口部とドア開閉時の省スペースが魅力だ。リアシートは幅の等しい3座独立式。リアシートも移動がが楽しめ、シートは個別に折畳みが可能だ。トランク容量は、5名乗車時でトノカバー下597L、2列目シートを倒した最大積載状態では2126Lとなる。

パワートレインは、シトロエンとしては初搭載となるグループPSAの最新世代クリーンディーゼルエンジンDV5型(アイドリングストップ付き)にアイシン・エイ・ダブリュとの共同開発による電子制御8速オートマチックトランスミッションEAT8を組み合わせている。

国産ミニバンだと、人気があるゆえ、かぶりも多くなる。ちょっと飽きてきた、という人に、このベルランゴはいかがだろうか。まあ、顔が超個性的だから、好き嫌いは出てくると思うけれど。