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斎藤工 出川哲朗と“双子”でネタ披露やにゃんこスター・スーパー3助に扮装!「スタジオに僕の奇声が……」
女優・桐谷美玲(27)、俳優・斎藤工(36)、お笑いコンビ『にゃんこスター』のスーパー3助(34)、アンゴラ村長(23)が30日、都内で『“ワイモバイル”新商品・新サービス発表会』に登場した。
Y!mobileの冬春商戦向けの新モデルとして、スマートフォン4機種、フィーチャーフォン1機種、タブレット2機種の計7機種18カラーを12月7日から順次販売すること。小中学生向けに楽しんでもらうために『ニコラ学園ワイモバスマホ部』を立ち上げ、コラボグッズやスタンプなどを考えていること。12月1日から小中学生に向けたタダ学割としてデータ容量2倍のオプションや基本料金最大3ヶ月無料などのキャンペーン展開などが明かされた。
これらの展開に合わせて新テレビCM『ワイモバ学園』シリーズをスタートし第1弾『双子ダンス部』篇を12月1日から『リズム縄跳び部』篇を同20日から放映。『双子ダンス部』篇では、出川哲朗の髪型になった斎藤が学ランを着こなし、学ラン姿の出川、桐谷らが双子ダンスを踊ったかと思うと、出川&斎藤で「ヤバイよ、ヤバイよ」と“双子”で披露。一方の『リズム縄跳び部』篇では、にゃんこスターをゲストに桐谷、斎藤、出川とともにリズム縄跳びを楽しむが、こちらでも斎藤がスーパー3助役で登場しハイテンションにツッコミし、本物のスーパー3助が悔しがるという愉快な仕上がりとなる。
会場ではまず、CMと同じブレザー姿の桐谷と学ラン姿の斎藤が登場。斎藤は「御年36です。いろんなんことをさせていただいているので怖いものはないなって。あの頃に戻りたいけど戻れない。CMの中だけは戻れました」と、青春を取り戻せたのだとか。
出川ヘアにしたことへ、斎藤は、「剃りこんで着色しました。2時間ぐらいかけて映画の特殊メイクの方に作って頂いて、寄っても分からないクオリティーのものを作りました」というと、桐谷は「分からなくてこういう役柄の役をやっているのかなって思ったぐらい」と、相当にいいできだったようだ。
さらに、CM内で踊ったダンスを桐谷と斎藤で会場で再現。2人の顔が30センチに近づくことも。斎藤は「顔が小さすぎて、僕は“桐谷蜃気楼”って呼んでいるんですけど、近くにい遠くにいるような気持ちになるんです」と、独特の表現をしたり、桐谷は「だいぶ緊張しました」と言いつつ、笑みがこぼれていた。
イベント後半には『にゃんこスター』も登場。スーパー3助は、「CMに出演させて頂くことが初めてなので」と大喜び。それでも、アンゴラ村長は、「桐谷さんにあいさつするときに緊張しましtあ。美しすぎてこの人が『きょういる!』と思ったら、ドキドキしてきて」と、ド緊張していたのだとか。桐谷といえば、「私はお会いするの楽しみにしていましたよキングオブコント観てたので。一緒に縄跳びできるとこいうことを楽しみにしていたんです。やったぜと思いました」と、ほほ笑み、2人を感激させていた。
『リズム縄跳び部』篇では斎藤が奇声をあげているが、「後で別日にアフレコとかあって、スタジオに僕の奇声がこだましてすごくシュールでしたよ」と、裏話が。そこで、縄跳び部も再現することになった……かと思いきや、桐谷、斎藤、アンゴラ村長が手に持った縄跳びを投げ捨て踊りだし笑いを誘っていた。