バレーボールマガジン
パナソニック新ユニフォームお披露目深津主将「Let’s noteとともに優勝します!」Let’s note新製品発表会 パナソニック新ユニフォームお披露目&Let’s note 新製品発表会
パナソニックは24日東京都赤坂にてLet’s note 新製品発表会を行い、パナソニックパンサーズから深津英臣主将、大竹壱青、渡邉奏吾が2019-20シーズンの新ユニフォームで登場し、大竹の豪快なスパイクで会場をわかせた。
また、起動が速くなったLet’s noteとクイックのどちらが速いかをビデオで検証。Let’s noteの起動役はまさかの清水邦広が担当し、速攻は山内晶大が担当した。深津主将は「このときは、かなり速さを意識したんですが、Let’s noteのほうが速くて悔しかったですね」とコメント。大竹選手はパンサーズの現場でのLet’s noteの活用について聞かれ、複数の画面でプレーを検証したり、プレーの分析をするアナリストの方がいて、本当に役立っています」と太鼓判を押した。
新ユニフォームは背中に「Let’s note」のロゴが入る。深津主将は「まさにLet‘snoteを背負って戦うことになります。Let’s noteとともに今季も優勝します!」と力強く宣言した。
検証動画はパナソニック公式サイトから見ることができる。今後もパンサーズとLet’s noteのコラボ動画などがアップされるとのことだ。
今回発表されたLet’s noteは、QV8シリーズ、LV8シリーズ、SV8シリーズ、RZ8シリーズで、いずれもオープン価格だが、約27万円からの販売となる見込み。「A4用紙よりコンパクトでも高機能」を売りに、新幹線の中で作業するときに、缶ビールをおいてもじゃまにならない大きさをアピールしていた。クアッドコアCPU搭載、12.0型液晶、2MM