ラフ&ピースニュースマガジン
ミキ亜生、“市長”へのムチャぶりに昴生も困惑?「もう1つエピソードを…」
7月1日(水)、都内にて『PayPayの新しい取り組みに関する説明会』が開催され、ミキ(亜生、昴生)が特別ゲストとして出演しました。
スマートフォン決済サービス『PayPay』では、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける地域経済のため、その活性化をサポートする『あなたのまちを応援プロジェクト』を実施。本日の説明会には、共同キャンペーンをスタートさせる11の地方自治体の市長や町長がリモート参加し、それぞれの施策を発表しました。
昴生、全国の美味しいものに興味津々!
各自治体のプレゼンに、興味津々な様子のミキ。特に食べるのが大好きな昴生は地方のおいしいものに詳しいようで、北海道・厚真町の宮坂尚一朗町長のプレゼンの際には、「お米がものすごく人気だと聞いたので、『PayPay』で全国の方に買っていただきたい」とコメント。
また、群馬県・富岡市の榎本義法市長には「ホルモン焼きが食べたいです」と呼びかけ、佐賀県・唐津市の峰達郎市長には「“からつバーガー”をぜひ食べてみたい。東京にもお店を出してください!」と懇願します。
一方、「浜松といえば餃子! ですけど、聞いたところによるとラーメンも有名なんですよね?」と話しかけた静岡県・浜松市の鈴木康友市長には、「(左横にある水槽を指して)ここにウナギがいるんです」とアピールされ、昴生は大慌て。亜生からは「なんでそこイジらんかったん?」とツッコミが入っていました。
さらに昴生は、静岡県・掛川市の松井三郎市長に「静岡はおいしいものがいっぱいありますよね? 僕、『(炭焼きレストラン)さわやか』のハンバーグが大好きなんで、『PayPay』で食べたいなと思います」とアピール。「『さわやか』は掛川に2軒ありますよ」との松井市長の言葉には、「うわぁ! いつも(多くのお客さんで)いっぱいなんです。どうにかなりませんかね?」と問いかけるも、MCに「どうにもなりません!」と制されていました。
一方、亜生は長野県・松本市の臥雲(がうん)義尚市長の珍しい苗字が気に入ったようで、「臥雲さんという方に初めてお会いしました。その名前で、何か面白いエピソードがあれば教えてください」とまさかのムチャぶり。臥雲市長の「この機会に松本市の市長は“がうん”と覚えていただければ」という呼びかけに、「市長、もう1つエピソードを!」と無邪気にお願い。
これには昴生も「もうやめとけ!」とツッコミを入れていました。
ミキのキャッシュレス事情は?
8月3日(月)から31日(月)にかけては、『PayPay』で支払うと抽選で決済金額の最大10倍の『PayPayボーナス』が付与される『まちのお店でペイペイジャンボ』もスタート。
普段からキャッシュレスを利用しているという亜生は「財布を持ち歩かなくなって、すべて携帯の“ピッ!”でやらせてもらってます」とコメント。昴生も「コンビニでもタクシーでも、キャッシュレスを利用してます」と話します。
また、『PayPay』を使って買いたいものを聞かれると、「京都出身なので『八ッ橋』を買わせていただきたい」という昴生に対し、亜生は「お得になるので、買えるもの全て買いたい。『志津屋(京都で人気のパン屋)』の“カルネ”を買いたい」と返答。それに昴生も「“カルネ”は丸いパンの中にハムと玉ねぎが入ってて、すごくおいしいんです。確かに『PayPay』で買い漁りたい!」と同意します。
さらに、『PayPay』では9月1日(火)から実施される『マイナポイント事業』に参加。8月末までに『PayPay』へ登録した人の中から抽選で『PayPayボーナス』が当たる『マイナポイントペイペイジャンボ』が行なわれる予定です。昴生は「僕らは毎年漫才の全国ツアーをやっていて、今年もいろんな方に漫才を観ていただきたかったんですけど、コロナの影響で中止になってしまいました。全国へは行けなくなってしまった分、『PayPay』さんの力で街を活性化してほしい」と期待を寄せました。